プシュプシュパシューン続き
2018.05.08 Tuesday
お久しぶりです。いっしゃんです。
あっという間にGWも終わってしまいました。
皆様いかがお過ごしでしょうか??
さてさて前回の続きです。
前回も書き込みましたが、大型車両の場合ブレーキには
エア(厳密には圧縮された空気)の力で作動します。
通常のブレーキはペダルを踏むとプシュという音がして
エアの力でブレーキがききます。
駐車ブレーキはスプリングの力で効くのですが走行中はエアの力で
押し戻しています。ブレーキレバーをひくと溜まっていたエアが
抜けて駐車ブレーキがかかります。信号待ちの時にバシュンという
音はこの音でした。(コンプレッサーが止まる時もよく似た音がしますが)
(またまた余談ですが)
エアブレーキではないですが補助ブレーキ(排気ブレーキ)が効いている時も
ゴオーと音がします。以前は車両後方に緑の灯火(ランプ)が装着された車両を
見た方もおられると思います。この緑の灯火は廃止され、通常のブレーキランプと
兼用になりました。良いのか悪いのか補助ブレーキで減速中にフットブレーキをかけて
さらに減速してもブレーキランプはずっと一緒の明るさで点灯したまま。
長い下り坂などで、ヒヤッとした方もおられるのでは・・・。
- コメント
- コメントする
- この記事のトラックバックURL
- トラックバック